日生協企業年金基金の制度は、第1年金制度、第2年金制度ともにキャッシュ・バランス・プランという制度です。

 キャッシュ・バランス・プランとは、最低1%の利息が保証された金利変動型の半年複利の積立預金のような制度です。

○第1年金制度:当基金は2005年4月1日に厚生年金基金から企業年金基金へ移行しました。この移行した制度が第1年金制度で、当基金に加入している全事業所が実施している従来からの制度です。

○第2年金制度:2012年3月末に廃止された適格退職年金制度及び各生協の退職金制度の受け皿として2010年12月1日に新設した制度です。当基金に加入している事業所のうち、任意の事業所が実施しています。

キャッシュ・バランス・プランのポイント

1.加入者一人一人の仮想口座を設けます。
(厚生年金基金時の加入者期間がある方は、制度移行時の一時金額の1割増を頭金とします。ただし、60歳以上の加入者には1割増はありません。)

2.毎月掛金を事業主負担で積み立てます。

3.10年国債に連動した利息(付与利率)が、毎年6月末と12月末の残高に対して9月末と3月末につきます。

4.加入者期間が15年以上の場合、口座残高を原資として、60歳から年金(5年・10年・20年の支給期間から選択)の支払を受けます。口座残高を一時金として受けることもできます。
(第2年金制度では、年金と一時金の受け取る割合を選択することができます。)
第1年金制度は加入者期間が3年以上(第2年金制度は1ヵ月以上)15年未満の場合は、退職時に一時金として受け取ることになります。

付与利率・・・加入中に付与される利率です。
前年度12月以前の過去5年間の10年国債応募者利回り平均で、毎年度改定します。(上限4.5%、下限1%)

・据置利率・・・加入者期間15年以上の方が60歳未満で退職し、脱退一時金の支給を繰下げしている場合に付与される利率です。
付与利率と直近財政計算時の下限利率のいずれか高い率で、毎年度見直します。

・年金換算率・・・仮想個人勘定残高を、年金の受取期間に基づく年金換算率で除して年金額を算出します。直近財政計算基準日における、過去5年間の10年国債応募者利回り平均と下限利率のいずれか高い率を基にします。5年ごとに洗い替えします。

       
 (C) 日生協企業年金基金 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-1-9南部ビル1階 / TEL:03(3497)0881 FAX:03(3497)0882